1月3日 串本(和歌山)
大潮 満潮:18時21分
月輝面:98.4%
日没:17時2分
和歌山県の南紀へ遠征
夕まずめに、
勝浦港の港内でエギをシャクってると
ライズ発生
何だ?
アジだと思うけど、
正体が知りたい
すぐさま、
エギからワームに交換
ジグヘッド1.5g+ビームスティック
で探るが反応がない・・・
う~ん、
アミパターンのメバル、シーバスなら
メバペン投入で1発のはずだけど、
アジにはどうなんだろ???
半信半疑でメバペンに交換!
ロッドをチョンチョンさせて、
少しプラグを潜らせる、
潜ったプラグが浮き上がり、
表層をプカプカと漂わせていると、
(テンションを張らないのがコツ)
クンクン
アジ 17時44分
メバペン
そのまたすぐ直後、
同様の方法で1匹追加
アジ 17時47分
ハマったと思ったが、
ライズもなくなり、
メバペンでのアジ釣りは、
この2匹で終了
その後、
常夜灯ポイントを
ランガン
ジグヘッド+ワームで、
ポツポツアジングを楽しみました。
ライズがあるけど釣れない時
アミのような遊泳力のない流下ベイト
を喰っている時は、ルアーを流れと
同調させる必要がある!
ライズがあるので、
魚が意識しているレンジは表層
こんな状況の時はメバペンが強い!
(メバペン メバル 45mm 3g)
チョンチョンさせて、
メバペンを潜らせる
(魚にアピール)
フローティングなので、
潜った後に浮き上がる。
浮き上がった後はテンション
をかけないで、ほっとくと・・
(表層をプカプカ)
下からドン
コツは表層をプカプカさせてる時は、
テンションをかけないこと!
↑
流れと同調させるため
この動きは、
メバペン独特の動きなので、
(トップウォータープラグ)
ジグヘッド+ワームで反応ない
時に真価を発揮する。
(アジ、メバル、シーバス)
ライズ攻略パターンの1つです